<<お知らせ>>
調査用の船外機を寄贈しました

今夏、マハレ野生動物保護協会からマハレ野生生物研究所にヤマハの船外機、25HP(2,180ドル)を寄贈しました。マハレでの調査にはボートによる移動が欠かせません。

研究者がキゴマからマハレ国立公園内へ入るときや、チンパンジーの広域調査するときにも、ボートでタンガニーカ湖を移動します。また、リサーチアシスタント(トングェ人)が、居住している村からキャンプへ移動するときにも利用します。

新しい船外機は重宝されているそうです。





(撮影: 花村俊吉)





第8号目次に戻る次の記事へ