ドゥヴァール博士、マハレを訪問

編集部


 飼育下のチンパンジーの研究では第一人者のフランス・ドゥヴァール博士が、この8月にマハレを訪れました。『Pan Africa News』と『マハレ珍聞』の読者のためにエッセイを依頼したところ、快く引き受けてくださいました。 ドゥヴァール博士の著作は、『政治をするサル』(平凡社ライブラリー)、『利己的なサル、他人を思いやるサル』(草思社)、『サルとすし職人』(原書房)など、数多く日本語にも翻訳されています。  飼育のチンパンジーを長期にわたって観察してきたドゥヴァール博士の目には、マハレのチンパンジーの姿はどのように映ったのでしょうか。

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